製品名(日本語):ロジクール キーボード K120
製品名(英語):Logicool Keyboard K120
型番:K120
品番:920-005005





K120は安いながら軽いタッチが気に入って使い込んでいるんですけど、ちょっと汚れが気になってきたので分解し内部のゴミを取り除きたいと思います。

あとK120静音設計と書かれていますが言うほど静音では無いですね。
音は極々一般的なキーボードと大差ないです。


こちらが私が使用しているK120です。
撮影前に表面を軽く拭き上げたので見られる程度にはなっています。

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2年近く使い込んだので塗装はこの様に剥げちゃってますね…

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それでもK120は使いやすいので買い替えではなく清掃します!


ここから分解手順。
まず最初に本体を裏返しネジを全て外していきます。

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背面のネジをすべて取り外したら、次にキーボードの側面にある接合部に平たい物を差し込み、
上部モジュールと下部モジュールを分離します。

私は開腹する際にiSesamoの分解ツールを使用していますが、この手の分解ツールがあると分解作業が楽でオススメです。




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そうするとこの様に上部、下部が分離します。

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先にあまり汚れていない下部モジュールをパパッと掃除。
まだ見せられる程度の汚れですね…

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次に本命の上部モジュールの清掃に入ります。
まず上部モジュールを裏返しキーの背面が見える状態にして下さい。

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裏返したらキーの取り外しに入ります。
キーの背面をクッっと押してあげるとキーがポンと抜けて外れますので、全てのキーを取り外して下さい。

キーを後ろから押す。

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押すとこの様に外れます。

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ポンポンと外してキーとキーボードの溝のゴミを取り除いて下さい。
溝はあまりにも汚いので写真は載せません。

一応清掃後にキーを取り付けている写真はありますのでどうぞ。

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テンキー側

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そして清掃後のキーボードがこちらになります。

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綺麗サッパリ!なのかは分かりませんが、清掃後はゴミがキーに引っかかる事故等も無いので快適にキーが打てる様になりました。

以上がロジクール製キーボード、K120の分解清掃手順になります。
参考になりましたら幸いです。



今回分解と清掃を行ったK120はこちらになります。






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