3年目以降は伸びた枝を管理するだけです。
片方の主枝から3本、多くて4本程度を伸ばして管理します。

鉢植えの場合は欲張って大量に枝を付けても実の品質が下がるだけですし、夏場の水やりが本当に大変になります。
良く言われる表現で水やり奴隷と呼ばれる程に拘束されてしまうので欲張らない方が良いです。

枝の管理は芽の向きを考えて重ならない様にするのがコツ
写真の様に方向を意識すると良







この位置にもう1本伸ばすのもアリですが管理が面倒になりそうなので私はしません。




まだ中途半端な剪定ですので春の萌芽前に枝は1芽残して切り詰める予定。
上記画像の場所の芽を動かすには芽傷処理をすると良いですよ。




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